業務概要 | |
農業資材の製造及び販売 | |
・見込生産、受注生産 | |
・自社製品販売(50%)、他社製品販売(50%)商品点数8,000点 | |
・全国の農作物生産者に販売 |
システムのねらい | |
・適正な在庫の維持を行い正確な生産計画の算定を行う | |
・都道府県、商品、商社、納入先毎の管理資料を容易に作成できるようにする | |
・インターネット技術の導入により出張中の営業マンでも在庫状況などの社内情報の利用を可能とする |
システム概要 |
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・受注売上、在庫、発注仕入で構成された統合システム |
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システム化の経緯 |
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・パソコンLANで運用していたシステムが陳腐化し、ハード・ソフトの保守が困難となった |
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・専任者を中心に運用していたため営業担当者が利用することが困難 |
システム構成 |
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Windowsサーバー(ORACLE) |
1台 |
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Windowsサーバー(WEB、電子メール) |
1台 |
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Windowsサーバー(DNS) |
1台 |
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Windowsパソコン |
14台 |
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ページプリンタ |
1台 |
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シリアルプリンタ |
2台 |
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インターネットを利用して営業担当者の業務支援を行い顧客サービスの向上につなげる。 各人で必要な情報をデータベースから取りだし加工、編集してデータの有効活用ができるように操作に慣れ親しんでいく。 |
DOSの旧業務システムとWindows新システムの操作方法の違いになれるまで業務効率を上げるのが難しかった。 社内のインターネット利用は初めてなので全員に電子メールなどは社内で統一した利用方法をするように講習会を開催した。 |