バリューシステムサービス

中小企業向け導入の手引き


コンピュータ・システムとは何か
コンピュータ・システムの現状
導入の進め方

コンピュータシステムとは何か
     コンピュータ・システムとは、コンピュータ機器を導入するのではなく、企業内または、

    企業間におけるデータの発生から、コンピュータより出力される情報の活用までを指します。


     コンピュータ・システムは、最大のビジネス効果を実現するものでなければなりません。
そのためには、       
 ●正確な情報の収集
                             ●タイムリーな情報提供 が、不可欠になります。

コンピュータシステムの現状

 
処理時間の短縮
・制度の向上
・制度の標準化
・一貫事務体制の確立

 
 例) 給与計算

    会計処理
    在庫管理
 など
・「競争優位」の確立
・売上増の為の投資

 
 例) 設備計画

    予算編成
    顧客情報
 など
 大企業と中小企業の違い
     大企業では、事務処理の効率化を終え戦略的情報システムの構築に力

を入れています。しかし、中小企業では、コンピュータ化の経験が少ないた

め、戦略的情報システムの構築を行っても、初歩的な問題が多く発生し、

本来の目的を達成できない場合が多くあります。
 
 
 
 
 
 
 中小企業の導入が遅れた理由
次のような理由が考えられます。
    ・膨大な費用がかかる

・運用する人材がいない

・コンピュータ・メーカーの十分なサポートが得られない

 
 
 
 
 
 
 現在の中小企業を取り巻く環境
   現在では、大企業が先を競ってコンピュータを導入していたときに

比べて著しい環境の変化が起きており、中小企業でのコンピュータ

導入を容易にしています。

  T.パソコンの普及に伴い低価格化高性能化が進み以前ほどの
費用負担を強いられることがなくなってきた。
U.教育機関での0A教育が進み新入社員のコンピュータに
      対するアレルギーが少なくなった。
    V.ソフトウェアハウス、コンサルティング会社などの総合的
      サポートをする会社が出現してきた。
 
導入の進め方
 
コンピュータ・システムを導入する前にその利点と問題点を把握する必要があります。

◆ コンピュータ・システム導入のメリット
  ・環境の変化にすばやく対応できる

  ・社内の意思統一が図れる
    (個人情報を社内情報として活用)

  ・経営の効率化が図れる 

 

◆ 問題点
      ・取引先との関係で自社の都合のみでシステム構築できない

    ・硬直化した組織のために新しい方法が受け入れられない

    ・コンピュータ導入以前に解決しなければならない問題がある

    ・コンピュータを導入したからといってすべてが解決するわけではない  



具体的な導入の手順

ビーブレブスメソッド
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